斬桐舞 -Kirikirimai-　～ユニバーサルソーランで社会にスマイルを～

オレンジのちっさい、まーにーです！

わたしの、舞長としての最後のお泊り遠征かみすが終わりました。終わってしまいました。
あー、もどってこい、かみす。笑
たのしかったなー、ほんとに。
全部が夢だったみたいにたのしかったです。
語彙力がないのか、アホなのか、たのしかったー！しかことばがでてきません笑

こまち、つがち、担当ありがとう！
明るく楽しく担当できる二人、すごく頼もしかったよ。わたしはなーにも心配じゃなかった。安心してまつりに参加できました。
楽しませてくれてありがとう、お疲れ様。

サポーターのみなさん
すてきな写真やビデオやたくさんの支えを、ありがとうございました。

踊り子のみなさん
練習中、声を張り上げたことが多々ありましたね。替え歌つくって煽られるくらいには、うるさくて、しつこかったんだろうなぁ。
ごめんなさい。
最後には喝彩が完成して、本当に本当に良かった。がんばってくれて、ありがとう。




青い空が好きで、
ひろーい公園が好き、
たくさんの緑と、
あったかいお客さんに囲まれて
たくさんの笑顔と出会えて。
かみす素敵すぎました。2年間でなかった自分をパンチしたいくらい。

そして、よさこい演舞コンテスト準大賞をいただけたこと。
賞を目指しておどる！てことはしてない私たちだけど、そんな中踊りを認めてもらうことができて、本当に嬉しかったです。

「がんばってきたご褒美だよ」

ずっと支えてくれた、筑波よさこい連のえみちゃんがぎゅーって抱きしめてくれたとき、
自分の理想の代表の姿とはかけ離れた、へっぽこ代表な自分だったけど、
それでも必死に駆け抜けた10ヶ月、流してきた涙も間違ってなかったのかな、て思えて
もっと泣けました。

うしろから見た喝彩、本当に本当に綺麗でした。
あんな素敵な演舞、そりゃ泣くわ！
ありがとう。


わたしにとってかみすは、大切な人とのお別れの祭りでもありました。

ロシアからの留学生ちひろさん。
初めて出会ったのは3月。
場所はロシアの丸亀製麺。笑

日本に来てくれたことがまず奇跡だし、
まさかきりきりで一緒に踊れるなんて、
あの頃は思いもしなかったなー。
しかもまさか、最後のお祭りで最前列はるなんて、
いつそんな踊りできるようになったのさ。
ちひろは私にありがとうって言ってくれたけど、
私はちひろに、心から本当にありがとうだよ。
一緒に日本で踊れて良かった！

あと2ヶ月、すぐ行くから、まっててね。


ということで！
かみすは
涙あり笑いあり、なによりお客さんのたくさんのあったかい笑顔仲間の熱い熱い熱気につつまれた
最高に楽しくてハッピーな祭りでしたとさ！

つぎは守谷！
いま、目の前にいる
あなたの一瞬を
幸せに彩ってみせます。

ぜひ、24日は守谷駅にお越しください☆




まーにー