斬桐舞 -Kirikirimai-　～ユニバーサルソーランで社会にスマイルを～

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あいこさんと口上ツーショットが見つかりました！嬉しい( ^^)
こんにちは、3年生​​のしろです！
引退まであといくつかとなってしまった大きなお祭りの一つ、神栖舞っちゃげ祭り。

YOSAKOIソーラン祭りから約3か月ぶりに、口上をやらせてもらいました。
初めて口上をやりたいと思った2015年3月の浜よさから早1年半…喝彩も皆が踊り慣れてきて、
そろそろ口上もクオリティの高いものを目指していきたいと思ってのぞみましたが、どうだったでしょうか。
3種類の口上を二日間で回すという新たな試みは果たして良かったのか…分かりませんが、
賞という形で評価をいただけたのはとてもうれしかったです。(もちろん踊り子のおかげではありますが…)

しかし、まだまだ口上には改善の余地があります。というか改善すべき点だらけ(笑)
舞員の皆はたくさん褒めてくれますが、やはり自分ではなかなか納得のいくように読めません。悔しい。
特にすぐ声が高く跳ね上がってしまうところがな～
…みんなもっとこうしてほしいとか言ってくれていいんですがね(笑)
練習が必要です。

はな(ちゃん)、一日目の審査演舞の時、はなちゃんと口上を読めてよかったです。
審査演舞は2016年度ナンバーワンの気持ちよさだった(笑)。今のところ(笑)。
神栖直前に口上を変えた時も、はなちゃんは何も言わずに僕がどう読んでほしいかをすぐにくみ取ってくれて、
さすがだなと思いました！僕と読み方が全く違うからこそ、学ぶところがたくさんあります！

とーます、予定が重なり練習になかなか来られない中、何度も何度も練習してくれたと聞きました。
2回しか一緒に読む機会はなかったけど、きっととーますが神栖口上メンバーの中で一番練習してたんじゃないかな！
よく「口上はラクでしょ～」なんて舞員に言われて、そりゃ確かに踊るより体力的にはラクかもしれないけど、
自分なりに踊り子に負けないくらいこだわってやっている口上なのに、なんでそんなこと言うんだろ…と悲しくなる時もあります。
でも、とーますは熱心に練習してくれて、とってもとっても嬉しかったんですよ(#^^#)
いつもの声からは想像もできないハリのある強い声、素敵でした！

そして、あいこさん、あいこさんの口上には斬桐舞へのあつい想いがこもっていて、
読む時はいつも、身が引き締まる想いでした。
大好きなフレーズがいくつもあります！読みこなせたかどうかは正直分かりません…
最後の夜の演舞、あいこさんの口上だからこそ、あいこさんが読んだからこそ創りだせた空気感？雰囲気？(語彙力不足。伝われ笑)
みたいなものがあったと思います。ありがとうございました！


神栖で印象的なのは、旗の共演です。
いつもはそれぞれのチームで、もくもくと踊り子の後ろの決して目立つ場所ではないところで旗を振っている旗士さんが
自らのチームを背負って、自慢の技を披露する旗の共演はとても美しく豪快で、
テキサスさんのすごさを毎年思い知らされます。

よさこいのメインはやはり踊り子なのかもしれませんが、
テキサスさんという旗士がいなければ、斬桐舞の演舞があれだけ評価されることはないのでしょう。
そういうことを思い出させてくれる旗の共演が大好きです。
(旗士なのか旗師なのか分かりませんが…旗士の方が好きなので旗士で書きました)

最後になってしまいまいたが、担当のお二人、本当にありがとう！
お祭りの担当というのは常に気が抜けない、大変なものなんだろうと思います。やってみたことないのでわかりませんが…
またサポーターの皆さまには毎度のことながら、いろいろ支えていただきました。サポーターの皆さんがいたからこそとれた準大賞だったと思います。
本当にありがとうございました。

引退まであと少しになりました。
きっと僕より口上をうまく読める人はたくさんいるのだろうと思います。先日の守谷のZEYOも、圧巻でした。
でも、もう少し、やってみたい。もし男で口上を読みたいと思ってる方がいたら、あと2か月だけ、わがままを許してください。
もっともっと良い口上を目指してやっていきます。

長文失礼しました。

しろ