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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2020年12月18日

20スタッフの想い※もっちー


こんにちは、もっちーです。


まずはこの2年間、共にやってきたスタッフに感謝します。ありがとう。


そしてきりきり舞員のみなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました!

大学生活におけるきりきりでの3年間はというと、山あり谷ありではありましたが、とても濃い充実したものでした。


突然ですがここで問題です。サークルの存在意義ってなんでしょうか?(200字程度で記述してください)(提出期限は皆さんの引退日とします。)


正直に言うと、コロナが始まって数ヶ月、自分は何のためにスタッフをやってるのか、何できりきりに入っているのかを凄く考えました。ただ、団体を延命させるための存在なのかと悩んだときもありました。


でも、それまでの2年間何も考えず、ただただ楽しく踊ることができたのは、前スタッフの方々が素敵な舞台を多くの時間と労力をかけて用意してくださったおかげでした。だから、自分はその恩返しをするんだ、それが僕の存在意義なんだと考え(当時の記憶を深くは覚えていないけど)、次に繋げるために務めました。


ここまで読んだ皆さんは、もっちー大変だったね、お疲れ、って同情の目で見てるかもしれないけど、自分としては割と楽しく活動できたかなって思ってるので心配しないでください。ポジティブだって?よく言われます笑


僕がこの2年間スタッフをやってきて感じたのは、点と点が繋がり、線になる楽しさです。ごめんなさい抽象的ですね。

例えば、お祭りの手伝いできりきりとは別のサークルの人に声をかけ協力してもらったり、別のイベントで知り合った人がたまたま同じダンス系のサークルで意気投合し、プレ学祭で交流したり、今回の動画撮影でも映画を作る会さんに手伝ってもらったり



例えが正しいかは置いといて、大学を通しての出会いはそれぞれがどこかで繋がって、全てが線になってる気がします。

筑波大学って広いようで狭いよね。この3年間で何度思ったことか笑

コロナ渦によって物理的距離は広げられてしまうけど、精神的距離は密のままで居られたらいいなと思います。

あと、最近歳のせいかフッ重になったなと感じるので1年生の頃のようにフッ軽に生きていきたいなあと思います。


最後に舞員のみなさん、特に21スタッフはこれから、たくさんの葛藤に悩み、苦しむこともあろうかと思います。でもそれはそれで1つの思い出です。自分だけが苦しいわけじゃない、みんな同じ状況で、同じ苦しみを共有しています。

サークルで何やったか、どのイベントに参加できたかよりも、ファミレスで遅くまで話し合ったり、練習後に体育館の端っこでだべったり、そうやって同じ時間、空間を共有し、語り合える仲間を持てたことこそが重要であり、それがサークルの存在意義であると思います。


これが自分の答えです。皆さんはどうですかね?


いつコロナが落ち着くかはわかりません。3ヶ月後とか半年後とか、もしかしたら何年も続くかもしれません。でも、いつか落ち着いたときに、あの時は大変だったね、ってみんなで笑い話ができたらいいですね。


12代目舞長 もっちー
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Posted by マイちゃん at 21:11└ 20スタッフの想い

Date: 2020年12月16日

20スタッフの思い*りっく


みなさんこんにちは!りっくです!

こんな書き出しでメールを何回も送った記憶があります。きっとこの書き出しを書くのは人生で最後だと思うので皆さん目に焼き付けておいてください!笑


ちなみに写真は去年の雙峰祭での写真です。踊ったり泣いたりした後なので顔がかなりぐちゃぐちゃなのですが割と気に入ってます。


今までの3人がとてもとてもいいことを書いていたので今からプレッシャーに押し潰されそうですが、何とか頑張って書いていきたいと思います。

とりあえず他の方々と同じように自分の昔の意気込みブログを読んでみましたが、何とまあ文章能力の低いこと。内容以前に文章がめちゃくちゃ過ぎて読んでいるこっちが恥ずかしくなってしまい、肝心の内容が自分の中に入ってきませんでした笑
きっと頑張るぞーっていう思いだけが空回りしてしまって上手く言語化できなかったんでしょう笑そういうことにしておきます。

さて、今回の題目は「20スタッフの思い」と言うことで私なりの思いをとりあえず書き殴っていきたいと思います。

まずスタッフというものは自ら率先して行なっている斬桐舞運営組織を構成する人のことを指しています。スタッフになるにあたって皆さんが抱いていた思い、動機は様々だと思いますが、いずれにせよ斬桐舞にスタッフという立場で関わりたいという意思が少なからずあってなったものだと私は思っています。しかしスタッフとは言ってしまえばあくまでボランティア、手を抜こうと思えばいくらでも抜けてしまうのです。しかしこれまでの歴代のスタッフの皆さんや今のスタッフを見ていてそんな代は居なかったように感じます。なんでだろうと考えたときに、真面目だから、責任感があるからといったことが思いつきましたが、一番はお世話を焼いてくれる優しい人だから、少し冗談めかした表現をするとお節介だから、ということが理由なんじゃないのかなと思いました。でもよくよく考えてみるとこれはスタッフに限らず斬桐舞全体がお節介なんじゃないか!と私りっくは気づいてしまったのです。
例えばお祭りや大事なイベントの直前には舞踏会がありますが、これをよーく考えてみるとスタッフが率先して自主練会をやっているということになるんですよ。結構お節介じゃないですか??普通に考えたら練習したい人達だけで集まればいいんですから。そしてやるよーってなった時に自らの意思で舞踏会に来て、他の人の練習を手伝ったり、声をかけてくれたりする舞員のみなさんもお節介じゃないですか!そもそもサークルの事がどうでもいいなら練習自体に来る必要はないし、自主練なので他の人の練習を見る必要もないですから。
毎週やっているスタミだって最低限の事務さえこなしていればやらなくてもいいもの(?)なのに、みんな大変な中時間を割いて集まって、数時間あーでもないこーでもない話し合うなんて世話焼きじゃなきゃ厳しくないですか?笑そしてそこで決まった方針をすんなり受け入れてくれる人、頑張ってねと応援してくれる人、より良くするために意見をくれる人。斬桐舞をより良い団体にしたいという思いがあって、かつアクションをくれる。これはもうお節介ですね。(かなり強引)
まあもちろん先程も言った通りこれらのことは責任感から、要望があったから、伝統だからということもあるかと思いますが、それでもそれ以上の何かがないとこんなに動けないと思います。私はそれがお節介という名の、ほんの少しの他人への気遣いなんじゃないかなと考えたわけです。

それが自然とできる団体って周りからみてもとっても素晴らしいと思うし何より所属している人達自身も居心地がいいと思います。この根っこの部分はどうかこれからも変わらないでいて欲しいなあと思います。

私自身21スタッフの活動でお節介だったか?と聞かれるとうーんという感想になります。まだまだお節介しきれてなかったんじゃないか、そういう気持ちがあるからです。正直今年はこのような状況になってしまい不完全燃焼感が否めないですが、それでも仕事をやりきることは出来たんじゃないかなと思っています。


さてこれまでだらだらと書いてきたところで、最後に伝えたいことをささっと書いておきます。
これまでのブログでやりたいことをやれということは伝えてくれたので、私は何か別のことを伝えようかなと思います。と言っても結局似てしまったのですが、やりたいことや挑戦したいことは是非やってみて!しかしその時にはよく吟味して責任をきちんと持って。ということをお伝えしておきます。
割とこれまでそういう立ち位置的だった私ならではのことかもしれません。もちろんそれを踏まえたうえで色々なことをするとは思いますが、あえて文章にして少しだけ残しておきます。
行動することは周りの人に少なからず影響を与えることになります。その事実を理解した上で責任をきちんと持って行動して欲しいです。また、これまでの習慣が意味の無いまたは害を与える習慣ならやめてもいいと思いますが、そもそもそれが成立したルーツがあると思います。そこを必ず考えた上で自分たちの新たな習慣を考えて欲しいなと思います。

とまあうるせえ重いやつだ黙ってろと老害め思われる様な内容を書いてしまった訳ですが、本当に重大な決断をする時にでも判断基準としてふわっと思い出してくれたら、書いておいて良かったのかなという気持ちになります。なんにせよ私はこれからの斬桐舞を応援しています。頑張って下さい。今後どうなっていくのかとっても楽しみです。


私からはこの辺までにしておきます。これまで私のようなものをこんなにも温かく迎え入れてくれた斬桐舞には本当に感謝してもしきれないです。ありがとうございました。

さてお待たせしました。
次はみなさんお待ちかね、笑顔が素敵でおおらかな我らが舞長もっちーです!(パチパチパチ!)
もっちーがいなかったら今の斬桐舞は無かったです。もっちーのおかげで20代はやりきることが出来ました。本当にありがとう。

多分もっちーのブログを読む際はティッシュ1箱くらい使うと思いますので皆さん準備を忘れずに!


Posted by マイちゃん at 12:22└ 20スタッフの想い

Date: 2020年12月09日

20スタッフの想い*ばっしー

こんにちは。ばっしーです。
前回えりーが書いてくれてからだいぶ時間が空いてしまいました。まだセーフだと思いたい。
ついでに写真もありません。今まで何回かブログ書きましたが、一回も写真付けてないですね。無いものは無い。

前の二人に倣って僕もスタッフになったときの意気込みブログを読み返してみました。何一つ変わっている気がしません。いいことなのか悪いことなのか……。
「迷惑をかける」と宣言していたのですが、その辺は有言実行してしまった次第で、他のスタッフの皆様には多大なご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。そしてそれに文句も言わずに相手してくれてありがとうございます。

さてさて、何か書こうとは思うのですが、えりーとめぐの書いてくれたことで終了でいいかなあと思ったり。二人ともとてもいいこと書いているので特に僕が書くようなことはないんじゃないですかね。
少しだけ後輩に向けたメッセージだけ書いて終わりにします。

あなた方の思うようにやってください。
今までこうだったからとか、考えすぎなくていいと思います。別にあなた方の代で何か目新しいことをしろということではありません。続けるものは続けてもらえばいいし、変えるところは変えてもらえればいいということです。
失敗してはいけないというわけではないし、うまくいけばやってよかったねです。えりーもめぐも似たようなことを書いてくれていたのではないかと思います。



最後に蛇足を。
僕が斬桐舞に入舞したとき、先輩方に抱いた印象は、ものすごく子供っぽく言えば「仕事のできるすごい人たち」でした。まあ実際仕事は多かったとは思います。カリスマというんでしょうか、とにかくそんなものを感じました。
後輩から見て僕たちはどんな風に見えていたんですかね。別にカリスマ的に見られたかったわけではありませんけれど。


次は副舞長りっくさんにお願いします。時間かかって本当に申し訳ないです。
りっくさんは僕とは比較にならないくらい洗練された素晴らしい文章を書いてくれることと思います。

斬桐舞を通して関わった全ての方に深く感謝いたします。
ありがとうございました。

ばっしー

Posted by マイちゃん at 18:06└ 20スタッフの想い