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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2011年09月28日

かみす舞っちゃげまつり感想文 しお









しおです!

ことしも、ふなやそさぎりもりもりとおなじく、
斬桐舞としてではなく、運営スタッフとして、かみすに参加しました!

ので、キリキリブログで感想を書いていいのかちょっぴり迷ったのですが…かかせてくださいっ!笑



かみすに行くのは2度目ですが、
昨年はスタッフときどき踊り子、
今年は完全にスタッフとしての参加なので実はあんまり踊ったことはありません!笑

でも、いちばん思い入れのあるまつりです。

もうほとんどの言いたいことをふなやそが書いてしまったのであまり出る幕はありませんが(笑)



わたしは文化センター会場でMCを担当していたので、きりきりの演舞はその会場で踊った、たった一度しか見れませんでした。

でも、そのたった一回の、きりきりの演舞をみて
人生でいちばん、胸が熱くなりました。
もう、泣きそうでした。
泣きたかったのにMCだから泣けませんでした。ばかやろー!笑


きりきりの演舞には、
もうどこのチームにも負けない、胸を熱くするなんかがあるんです。
これはもう、ほんと。
だから愛される。だから応援してもらえる。
それをすっごく、感じました。

踊りおわったあとの、みんなの、
おどりきったー!!っていうあの顔とか。
総踊りでの輝きっぷりとか。
もうね、最高のチームです。

きりきりが、大好き大好きだいすき。


えこひいきみたいになっちゃったかもだけど、
きりきりのMCのときは、どのチームよりも気持ちがこもってしまいましたっ(笑)


みんな、スタッフしてる時に頑張ってねってこえかけてくれたりして、やる気がでました!ありがとう!!!
\(^o^)/




また、余談ですが、今回のかみすの祭りの運営には、
神栖市の方々の他にも、
はるばる札幌からやってきてくれた、YOSAKOIまつり学生実行委員会の方々が、運営や総踊りレクチャーなどをしてくれました。
彼らがいたから、このまつりは成功したんだとおもってます。本当に感謝です!

彼らはまつりのプロです。札幌のまつりのときは、たった30人のメンバーで、睡眠時間1時間で連日働いてるそうです。ひょえー!

でもわたしは、札幌の学生実行委員のひとは、どうしてそこまでして運営をやりたいんだろう、踊ったほうがたのしそうなのに!って思ってました。
実際わたしは踊るほうがすきだったから!


だけど、今回かみすの祭りを運営して、踊り子たちを、お客さんを、間近で見続けて、
運営の楽しさに目覚めてしまいました。

お客さんの笑顔がみたい。踊り子の笑顔がみたい。
そのために、まつりを良いものにしたい!
って、心の底からおもいました。
運営は、踊り子とお客さんをつなげるっていう、すてきで大切な役目だったんですね。

一年生のデキる男の子の名言。
「YOSAKOIに恋してますから」笑

とてもとてもいいひとたちでした!
来年の札幌で再会できたらいいなっ(*^^*)




またさらに余談ですが、
かみす本祭は、わたしの19歳最後の日でした。
みんなで祝ってくれたこと、あんなすてきな演舞をみれたこと、
ほんとうにうれしかった!


今年のかみすは、
忘れられないだいじな思い出です。

ありがとうございました!



しお




Posted by マイちゃん at 15:252011 かみす舞っちゃげ祭り感想文

Date: 2011年09月28日

かみす舞っちゃげ祭り感想文 ぴっこ

読者のみなさま、こんにちは。
筋肉痛も落ち着いてきた今日このごろ。
感想文でも書きましょうかね!

あ、ご挨拶が遅れて申し訳ありません。
私、ぴっここと加藤寿美が10月16日から
筑波大学 斬桐舞 三代目舞長となります。
今言えることはただひとつ。
\斬桐舞が好きな気持ちは負けないっ!/
これだけです。
それ以外はおいおいにしましょう!感想文大会ですもんね!

まず、最初に思ったこと書きます。
自分が感想文を書く前に、人が書いたものを見てはいけませんね><
みんな感動すること書いちゃうし、
どんどんハードルが上がって、もはや書きにくいです(笑)

まあ、文章力がない私ですが、
精一杯書きますので、よろしくお願いします(笑)

1番伝えたいのは、神栖でのあの演舞、あの踊り子の笑顔、声、涙には
本当にたくさんの想いがつまっているということ。

もっとかっこいい振りで斬桐舞の良さを伝えたいって
振りの改良、振り下ろし、その振りを最大限活かせるフォーメーションを考えてくださった
練習舞局のみなさんの想い。
いろんな人がいる斬桐舞だから、覚えるスピードも本当にバラバラで、
震災の影響で使える体育館なないとか、
神栖前最後の練習は台風の影響で来られる人だけとか、
たーっくさんの問題を乗り越えて、
あそこまでもっていってくれました。
もちろん、まだまだまだ伸びしろありますけどね。

台風後の濡れた広場での自主練、
なかむさん、特訓ありがとうございました。
砲丸からバドミントンへの進化、忘れません(笑)

それから、授業があってこの祭りに参加できなかったほっしーだけど
台風練習に参加できなかったさんちゃんのために
朝練までやってくれました。
TKBパート、男女踊り、全パートを踊れるほっしーはすごいと思う!
ありがとう。

それから、イベント担当のけんけんさん。
まさか金髪にしてくるとは思いませんでした(笑)
みんなが遠征を楽しめるように、いつも気を配ってくれました。
しおりから伝わるユーモアさも大好きですよ!笑


~舞局だけが頑張ったんじゃなくて、
今回の祭りでは全体の想いが感じられて、感動しっぱなしでした。
自主練で極め合う女踊り子たちとか、
1人宿舎で踊るながともとか、
進んでピーマン持ってくれる人(笑)とか、
総踊りに笑顔で走ってく人とか、
なんかとにかく、とにかく、とにかく、涙が止まらないのです(結局伝わらない)

みんながどういう気持ちで踊ってたのかは知らないし、
きっとそれは全てが共通してなくていいと思うんだけど、
練習とか本番での笑顔とか、なんかいろんな場面で、
気持ち繋がってるなあって思いました。
まだまだ伸びしろはありますけどね。
その伸びしろが大切だと思うんです。

あー結局まとまらないな。思ったことつらつら書きます(笑)
・わぁは踊るのがすぎだ!!もっとうまぐなりたい。
・おどごおどりは楽しい。闇練で筋肉痛さなったのは秘密!
・わぁは斬桐舞がすぎだ!人もすぎだ!みんな素敵だ!
・交流会は素敵な空間だった!えさしさんは泣けだ!
・やればでぎる!わぁでもでぎだんだして、みんなもでぎる!
・生ぎでで踊れるごっとに感謝。

以上、青森出身のぴっこでした♫
あ、あとやりたがりの2年生が用意したモノマネ最新版は
いつお披露目ですか!笑

写真:宿105号室のすけさん私しおりん

Posted by マイちゃん at 14:242011 かみす舞っちゃげ祭り感想文

Date: 2011年09月28日

かみす舞っちゃげ祭り感想文 なかむ

いやはや、すっかり涼しくなってきましたね。

うれしなつかしめっちゃ好き。ということで、大っきいお祭りに行ったの一年ぶりくらいな気がします。なので、感想文も久しぶりです。

今回のかみす、踊って踊って、観て踊って、お腹いっぱい楽しみました!

んで、もっとこうしたい、ああしたい、練習してーってなって、やる気まんまんまんです!

あと、みんながそれぞれいろんな事に頑張ってて、ほんといいなぁ、と思いました。そして、ありがとうございました。

久しぶりなので本調子ではない感想文ですが、この辺で。


なかむ


Posted by マイちゃん at 11:252011 かみす舞っちゃげ祭り感想文

Date: 2011年09月28日

かみす舞っちゃげ祭り感想文 ふなやん




皆さんこんにちは。
舞長のふなやんです。
実は今回の神栖舞っちゃげ祭りには、斬桐舞としては参加していませんでした。
舞長がでっかい祭り休んでていいのかよ…って批判は甘んじて受けさせて頂きます。
バシバシぶつけてください。


ではいったい何をしていたのかと言いますと、神栖舞っちゃげ祭りの運営者として参加していたのです。
実は開催数ヶ月前から神栖に足を運んで会議に出たり、当日はメインステージの統括ならびに、よさこいのお兄さんモリモリの補佐なんかをしていました。






こんな感じでね。


スケジュール通りの進行が出来るように動いたり、MCに指示を出したり、チームさんとのコミュニケーションを取ったり、音響さんへの指示をしたりと大忙しでした。



冒頭でもお話しましたが、斬桐舞の舞長でありながら演舞に出ないという決断が正しいのかという問いには、自信をもって正しかったとは答えられないです。
出るのが当たり前だって思う人も相当数いると思います。

でも自分が斬桐舞から離れて運営を選んだのには、自分なりの理由があります。



斬桐舞を外から、客観的に、周りの団体と同列に、ひとつの団体としてゼロベースで見たかったんです。
(いや、「俺は祭りを運営したいんだ!」って単純な意志もないことはないんですけどね)



これまで2年間斬桐舞の舞員としてやってきて、自分なりの斬桐舞の姿や理想を描いて、それを胸に活動してきたわけです。
そしてこの一年間、舞長としてやってきて色々と思うことはありました。


でもそれって内部の人間として思うものであって、周りからの見え方とはきっと違うんですよ。
自分たちがいくら素晴らしい理想を掲げてやっていても、受け手がどう見るかはわからないわけで、自分はそこのギャップを埋めたかったんです。


代替わりを前にそれをみんなに伝えたいなって。
そしてギャップを埋められるような意識を持って未来へ進んで行って欲しいなって思って決めました。



早速なんですけど、全チームを見て、そして斬桐舞を見て、感じたことは、他の踊り子、お客さん、運営スタッフ、みんな含めて会場全体を盛り上げる力がすげえなってことです。




北海道から来ていた全国的に有名なチームさんのように「上手い」演舞では確かに会場は沸きます。

ちびっこチームの「かわいらしい」演舞は会場にたくさんの笑顔を作ります。

障がいを持った方や、始めたばかりの人や外国人がいるような「ユニバーサル(?)」なチームの演舞では、観客からたくさんの応援の声が起こります。





斬桐舞がどれにあてはまるかを考えてほしいわけではなくて、斬桐舞はそれだけで"斬桐舞"っていうカテゴリを作っている気がするんですよね。
祭りを盛り上げるチームといえば斬桐舞、みたいなね。




上手く言葉で言えないから、色々例をあげてみますけど、(客ではない)ステージ周りのスタッフに視線向けたり、盛り上げるために煽ったりするチームは斬桐舞だけだったし、ステージ上で円陣組んでお客さんにそれを見せたのは斬桐舞だけだったし、総踊りで積極的に前に出てきて色んな人達をつないじゃうのは斬桐舞だったし、すっごい上手なわけではないのに、観客席が沸くのも斬桐舞だけだった。


出てくるだけで「待ってたぞー!」なんて言われるのは夢想漣えさしさんとか、新琴似天舞龍神さんだけだと思いきや、斬桐舞も実はたくさん声があがっているんですよ。


それって本当にすごいことだなって感じたし、お客さんみんなからの期待も感じたし、スタッフから盛り上げてくれよーっていう思いも感じた。


でも斬桐舞の演舞を見て、声を聞いて、笑顔をみて、なによりも先に感じたのは、言葉に出来ない感動でした。








鳥肌立ちました。
うるっときました。







きっと自分のチームだし、これまでの経験全てをわかった上で見ているから、他のチームと同じように見られていないことはわかっています。


でも、他のチームと同じひとつのチームとして、客観的に見ようと意識していたのは事実で、それでこれだけの気持ちを湧かせてくれた斬桐舞は本当にすごい。


みんな自信を持っていい!!!







だから、上手な演舞をすることも、ユニバーサルな舞員構成で踊ることも、どれもこれも大切なことなんだけど、なにか一つに傾けてしまわないで欲しい。


それは他のチームでも出来ることなんだよね。
斬桐舞だからこそ出来ることを考えてほしい。


人を感動させる要素は上手さだけじゃないし、祭りを盛り上げる要素は煽ることだけじゃない。

垣根を壊すのは「ユニバーサルな」舞員構成だけじゃない。

既存の価値概念を突き破って、斬桐舞という価値を創り、育てていってほしい。













もうすぐ代はかわります。
3代目舞長のぴっこのもとで、新しい幹舞が出来て、舞局が出来て、気持ちも入れ替わることでしょう。


俺なんかより、もっともっと、力を持った人が沢山います。
だから斬桐舞はこれからも、もっともっと成長していくと思います。
舞長や幹部だけが頑張ればいいんじゃなくて、みんなが斬桐舞を創るってことを意識してほしい。


出来上がったものに所属しているという気持ちは今すぐ捨てて下さい。
それぞれが斬桐舞を創る一員。



みんなの思いが斬桐舞を創っていくのであって、これが完成なんてものない!
満足したら成長は止まる。
それが「現状維持は退化」という言葉だと思うし、自分の言ってる「進化から深化へ」という言葉には、進化から学び取って更に深めていけるように"全員が"考え、行動しようという想いを込めています。



胸張って「私、斬桐舞舞員なんです」って言えるチームにしようよ!
神栖みたいな大きな祭りからも、毎週行くような地域のお祭りからも、小学校や中学校からも、どんなところからも呼ばれちゃう、めちゃめちゃ愛される団体にしようよ!






今だってそうだけど、もっと、もっと。







俺は、こんな素晴らしい団体の代表をさせてもらえていることを、心から誇らしく思いました。



何度も何度も、動画をみながら、参加できなかったことに少し嫉妬です。













全ての斬桐舞舞員と、斬桐舞を支えてくれる大勢の方々への感謝を胸に。





斬桐舞二代目舞長 船山 裕貴 (ふなやん)
Posted by マイちゃん at 02:412011 かみす舞っちゃげ祭り感想文