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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2012年12月14日

【定期公演】開催のきっかけ!

きりきりブログ愛読者のみなさま

こんにちは!
最近行った演舞指導で、小学生からなんと32歳って言われたぴっこです(笑)
保育士試験の時も、「お子さんおいくつですか」って聞かれたし、老け顔なんでしょうか。
にじみ出る母性本能の強さでしょうか…(つっこんでください)

まあそんな話はどうでもいいんです。
今日は「定演開催までの歩み!」ということで、私から定演開催に至ったきっかけをお話します。




一番最初に、自主公演やりたいなって思ったのは、たぶん去年の8月くらい。
三代目舞長をやることを決断してからだった気がします。
その時は本当に単純に、他のサークルは定演だったり卒業公演だったり、自分たち主催の公演をやってたから、
きりきりもやれば楽しいのになーって思うぐらいでした。
それが本当にやりたい!って思うようになったのは、
感謝を伝える場をつくりたかったこと、あと、みんなで何かを創りあげたかったっていうのが大きい理由な気がします。



「感謝を伝える場をつくりたい」

これは先輩方から色々なお話を聞くうちに感じたことでした。
私は2010年4月に斬桐舞に入舞しました。
当時はすでに、有難いことに地域演舞にもたくさん呼んでいただけていたし、チームオリジナルの衣装も曲もありました。
チームとして初めて札幌に参加するという、偉業を達成した年だったようですが、入舞したての私にはその感動がよくわかっていませんでした(笑)
いや本当に、遠征にお金かかるなーぐらいにしか思ってませんでした!!
地域演舞の依頼がくること、オリジナルの衣装や曲があること、札幌に行けること、
それらがどんなにすごいことで、それまでにどんな苦労があったかなんて、当時は知りませんでした。
それを後々、先輩から聞いたり、幹舞になって知ったりして、衝撃を受けました
チーム発足までの歴史、なんでユニバーサルソーランがコンセプトになったのか(これは少しは知ってましたが)、
演舞をするために色々なところに宣伝に行ったこと、最初はよさこい連さんの衣装で踊っていたこと、
札幌にチームとして参加できず総踊りのために行ったこと…。
それまで当り前だと思ってたことは当り前じゃなくて、たくさんの人が関わって支えてきてくださったから、今の斬桐舞があるんだなあって感じました。
きっと最近入ったばっかりのメンバーは、今この記事にびっくりしていると思います。
定演をすることが、今が当り前じゃないって考えるきっかけになればいいなと思います。

よくメンバーが言います。「斬桐舞に入って良かったなあ」って。
私もそう思っているうちの一人です。
その斬桐舞が今あるのは、本当にたくさんの人のおかげなんです。
その人たちに感謝の気持ちを伝えたい、伝える場を創りたいって思いました。
もちろん普段の地域演舞でも伝えているけど、改めて「ありがとう」を伝える機会をつくることに意味があるのではと思って、自主公演をやりたい!と思いました。



「みんなで何か創りあげたい」

斬桐舞のチームコンセプトと言えば…ユニバーサルソーラン!
色んな背景をもつメンバーが踊っています。
踊っている理由も、考え方も十人十色
優勝したいって人もいれば、そんなのはいいから楽しく踊りたいって人もいる。
オリジナル曲や衣装があったほうがいいって人もいれば、衣装なんかいらないし、総踊りを踊れればいいって人もいる。
たぶんみんなに共通しているのは、踊りが好き、楽しいってことぐらい。
だからそんなメンバーで、踊り尽くしの2時間を創ってみたかったんです。
企画書づくりから演出、会場装飾、全部つくってみたかったんです。
当日、メンバー、お客さん、コラボメンバー、当日スタッフの皆さん、会場にいるみんなで総踊りを踊れて、
メンバーは「定演やってよかったー。きりきりに入ってよかったー」って思って、
お客さんは「定演来てよかったー。踊るの楽しいー」って思ったら、もう最高じゃないですか。
そんな公演を目指しています。
みんなで頑張ってつくって、最後感動できたら、いっつもバラバラに見えるユニバーサルソーランもちょっとは一つにまとまるかなと思って。
だから私は公演を創りたくなりました!
(決して宗教ではありません笑。書いててちょっと気持ち悪くなってきました。)



そんな想いで動き出した定期公演!
準備をしていて感じたんですが、口で言うことは簡単(笑)!実行するのがなんて難しいんでしょう。
感謝を伝える、みんなで創るって言っても、伝え方創り方は色々あって、大変。
でも、でも、やっぱり感動したいから伝えたいから創りたいから、ラストスパート頑張ります
感謝を伝えるためにやりたいと思った公演ですが、開催にあたり結局周りに支えられてばかりいて、周りの方々の素晴らしさを再認識しました。
そこでまた、伝えたい「ありがとう」が増えたりもして…。

開催まであと2カ月もありません。メンバー一同精一杯がんばります。
皆さん、是非一緒に踊って叫んで笑って唄って、楽しみましょう。


筑波大学 斬桐舞 第一回定期公演 ありがとうを舞にこめて
2013年2月2日(土) 17:00会場 17:30開演
つくばカピオ アリーナ
入場無料!



皆様のご来場をお待ちしております(*^_^*)




第一回定期公演 ありがとうを舞にこめて
(実は)実行委員長 ぴっこ

Posted by マイちゃん at 16:41第1回 定期公演

Date: 2012年12月14日

12/10 松代小学校 放課後子ども教室

きりきりブログをご覧のみなさん、こんにちはー!
さんちゃんです(^^)


12月10日(月)につくば市の松代小学校にて、放課後子ども教室という取り組みで
小学校1年生~3年生の子どもたちと一緒に踊ってきました♪

※「放課後子ども教室」とは
放課後に小学校施設を活用した様々な体験活動を通して、希薄になった地域住民との交流活動や世代間交流を通して,子どもたちが地域で健やかに育まれる環境づくりを進めるための事業のこと

なんて素晴らしい企画なんでしょうか!
私の小学校にもあったら、放課後がとっても充実していただろうなあ…と羨んでおりました。


続々と子どもたちが集まるなか、
ちびっこだいすきなぴっこが自らおにごっこの「おに」となり、
始まる前から体力を消耗していたのが印象的です(笑)
ボランティアの方のお子さんである、3歳の男の子と遊んでいる彼女が
ここ最近のうちで1番楽しそうだったので、それを遠くで見守っておりました・・・


そして自己紹介から!


メンバーはぴっこ、みゆみゆさん、さんちゃんの3人!
先生からの「きりきりまいを知ってるひと~?」の質問に何人か手が挙がったのでびっくり☆うれしいですね!


舞っちゃげDAYSをレクチャーしたのですが、3人で見本を踊った段階で
すでにマネして踊ってくれる子がちらほら…

1時間たたないうちに1曲完璧にマスターしちゃいました!


最後の手をつなぐところなんかは、1番楽しそうに踊ってくれていましたよ♪

まだまだ時間が残っていたので、「うらじゃ音頭」を覚えて、最後はみんなで大きな円になって踊りました!
♪手~かた~かた~
の振りの部分に苦戦していたようですが、やっぱり覚えるのが早くてお姉さんたちはただただ驚いておりました(笑)

1時間でたーくさん踊って、子どもたちも疲れてしまった様子でしたが、
最後には「楽しかった!」と言ってくれる子がたくさんいてよかったです(^ω^)


*ちなみに*
ぴっこは小学生のみんなに「32さい!」と言われ、とっても落ち込んでいました(笑)
…ベテランに見えるということかな?!(笑)


さんちゃん
Posted by マイちゃん at 16:332012 地域演舞