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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2011年12月19日

新幹舞の想い*さぎり



おはようございます。
さぎりです。
私も新幹舞の想い、書いちゃいますねー。
あっさりと終わらせるつもりなので!←

まずは自己紹介から。
筑波大学の社会学類で、社会学の勉強をしております。
富山の田舎からつくばにやってきました。
昔から、冬の空を見るのがすきです。
ほかに好きなことは、お酒と茶番と非日常です。


さてさて、新幹舞の想いを書いていきたいのですが、
今回は少し今までとは変えて、
先にあけみからのお題にこたえましょうか!
このお題、あけみが素晴らしいなぞかけで、私のハードルを下げてくれたのが、唯一の救いです。笑
温かい目でご覧ください。
では、


「斬桐舞とかけて、為替相場ととく、
 その心は、縁(円)の価値が高いのです!」


どや!
なんとなくニュアンス伝わりますかね?
あけみよりはましですよね?
ましだと言って!!!笑
わりとうまくできたと自負しておりますよ笑
茶番好きとしては、おもしろくできなかったのが、心残りです。


ということで、今年の斬桐舞は「縁JOY」をテーマに掲げておりまして、
「縁」を大切に活動をしております。
(「縁JOY」には3つの意味がこめられているのです。
 詳しくは、舞長ぴっこの新幹舞の想いへ⇒ http://thekirikirimai.tsukuba.ch/e146368.html


この「縁JOY」というテーマを決める話し合いの中で、
私がいちばんしっくりきたというか、自分の中で推したいなあと思ったのが、縁の部分でした。

斬桐舞としてではなく、私個人として考えても、
なんとなく入った斬桐舞で、100人以上のメンバーを出会って、
その場だけではない、つながりを創れていると思っています。

そしてなにより、私が斬桐舞に入って、何よりもうれしかったことは、
演舞に行く先々でいろんな方と出会えたことです。
もちろん内部のつながりもうれしいのだけど、それは入舞前からわかっていたし、
斬桐舞特有のことではないかなあと思います。
でも、演舞の先々でたくさんの人に出会って、たくさんの方の優しさに触れたり、熱い想いを聞いたり。
つい昨日も、個人的に演舞先で素敵な出会いもありましたし(笑)

いやあ、いつものことながらまとまらないんですけど、
私は人の生き方、考え方、想いを聞くのが好きなんです。
斬桐舞に入っていなければ出会えなかった方々の
いろんな気持ちに触れることで、私の生き方も考え方も影響を受けて。
自分でいうのもなんですが、大学に入学したばかりの自分と比べると、
今の自分は豊かな人間になっているんじゃないかなあと思います。
比較的、ですよ!そして何が豊かなんじゃいというつっこみは受け付けません。笑
あーまとまらんかった!


斬桐舞にしても、斬桐舞に入ろうと思った私たち舞員がいて、
斬桐舞を見たいと思ってくださるお客さんがいて、
斬桐舞に出演してほしいと思っていただける方がいて、
たくさんの方のつながりでできている団体なんだなあと、やっとわかってきたのです。今更。

縁が縁をつくる感じがたまらなく、好きだなあなんて、最近思ってます。

斬桐舞を通して、たくさんの縁が生まれる。
そんな斬桐舞を主につくってゆく、幹舞という存在の責任の重さは、代替わりをしてひしひしと感じております。
正直、ぴっこだけでなく、幹舞みんなが多少なりとプレッシャーを感じているのではないかなあ、なんて。
私はそんな幹舞の中で、どんな存在であるべきなんだろうか、と考えてみたりしてます。


幹舞のみんなは、すごく真面目な人が多くて
ひとつひとつに一生懸命で、斬桐舞が大好きで、
だからたまに、苦しくなったり、いっぱいいっぱいで周りが見えなくなってしまうこともある。
そんなときに、適当に生きているわたしが、
ふわっと、寄り添って支えてあげられる、
縁の縁の下のぽんちゃんをも、支えてあげられる
そんな存在になれたらいいなと思っています。


内部にいながら、外部の視点を持ち、常に問い直すこと。
それは私が、大学で学んでいること、私が好きなこと、
だからこそできることもあるんじゃないかなあと思います。


幹舞という内部にいながら、幹舞でないメンバーの視点も持ち続け、
斬桐舞という内部にいながら、メンバー以外の方の視点も持ち続け、
そうやって、内部にいながらも内部を批判できる視点を私は大切にしたいです。

斬桐舞は100人ほどのメンバーをもつ、大きな団体になりました。
しかし、まだ4年目。土台もしっかりできていないし、今は転換期にあるんじゃないかなと思っています。
何度もいいますが、だから幹舞の責任は重い。
でも、気負わないで、目の前のことに一生懸命に、
たまには先のことも考えて、でもやっぱり、楽しい気持ちは忘れないで、
そんな幹舞でいいんじゃないかなあと思います。


あれ、新幹舞の想いというより、新幹舞への想いみたいなね。
お前も幹舞だろ、と言いたくなる感じですかね。
そうでもない?


そろそろ飽きたと思うので、最後に。
斬桐舞メンバーのみなさんへ。
幹舞が斬桐舞をつくっているわけではなくて、
幹舞はみなさんが斬桐舞をつくるのを支えるというか、
メインは幹舞ではなくて、斬桐舞メンバー全員なんじゃないかなあと思います。
だから、つまり、んーーー(笑)
これからも一緒に楽しい斬桐舞がおわらないように、
たくさんたくさん、一緒に踊っていきましょう。笑





新幹舞の想い、最終回は、
「イケメン」「犬顔」「中性」のあの人です!
お題は…
「斬桐舞新幹舞の想いをまとめると、」
です。
人文学類の文章力に期待したいところですね。


あっさりとか言いながら長文になりました。
最後までご精読頂きありがとうございました。
今後とも、茶番大好きさぎりをよろしくお願いします。笑


さぎり
Posted by マイちゃん at 13:40新幹舞の想い 2011