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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2014年11月11日

雙峰祭感想文◇おかか


雙峰祭が終わってからすぐ書き始めたはずの感想文ですが、なかなかまとまらずあっという間に雙峰祭から一週間経ってしまいました。
一週間雙峰祭が終わった感慨にずっと浸ってたかと言うと、そうでもなくて、授業も課題もバイトもミーティングも私に雙峰祭ボケする暇を与えてくれませんでした(´Д` )

今までのこととか、代替わりのこととかいろいろ想いは入り混じっているんですが、実を言うと、私には、旧スタッフとして、新スタッフとして、同時期に他にも2回ブログを書く機会があります(笑)
だから、この場にはなるべく雙峰祭についてだけを書こうと思います。

私事ですが、私もしろやまーにーと同様に、学園祭を運営する委員会に所属しています。
14スタッフの任期が始まった頃、2年生になっても委員会を続けるかどうかも悩んだりもしました。
そういうわけで、私は去年の雙峰祭が終わって代替わりしてからのこの一年間、ずっとずっと斬桐舞と雙峰祭のことばかり考えて過ごしてきました。

去年の雙峰祭もとっても楽しかったですが、悔しかったことが1つあります。
それは、後夜祭オープニングセレモニーです。
去年も、今年の前夜祭のように天気が優れませんでした。後夜祭オープニングセレモニー自体は実施出来ました。が、ときめき太鼓塾とコラボする第1部だけは、中止になってしまいました。太鼓が雨に濡れてはいけないからという理由です。

あの日、踊りを披露出来る場は、天候とか、単純な理由でなくなるんだなと知りました。

本番中、私はずっと神輿を担いでるだけで、悔しい思いをしました。
と同時に、例え出場出来たとしても練習不足で、最高なパフォーマンスは出来なかっただろうという自分にも気づいて更に悔しかったです。
その時、「来年も彩に出よう。後悔しないように練習しよう」と決意しました。

この一年間、斬桐舞のことでも(それ以外でも)辛いことがある度に、「後夜祭オープニングセレモニーで彩踊るまでは頑張らなきゃ」って何回も自分を奮いたたせてました。頑張る理由をありがとうって感じです。

何か前置きが長くなっちゃっいました(*_*)

【前夜祭】
去年は観客として見て、曲も踊りも照明も全部かっこいい!!と感動したオープニングカーニバルに、今年は自分も出られてよかったです。

待ち時間が結構長くて、誰かが緊張するって言う度に、人って三回書いて呑み込むといいよってどや顔でアドバイスしてましたが。そろそろ違うアドバイスをしたいです⊂((・x・))⊃
ステージから降りるとき、ライトがすごく眩しくて踏み外さないか不安でした。


【本祭1日目】
演舞はなかったので、練習まで委員会のシフトに入ってました。
休憩時間に大判焼きを食べに行きました。いざ行って見たら大盛況でびっくりしました。去年はお店に行くことすら出来なくて、後日談で焼き鳥が大量に余ったことしか聞いてなかったので嬉しい誤算でした。
屋台組お疲れ様でした!2年間屋台には、ほぼノータッチだったので申し訳ないです。もったいないことしたかもと思います。
夜は正規練に参加しましたが、日中の疲れのせいか全然体が動きませんでした。本番もこんなんだったらどうしようと、ぞっとしました。自分の火事場の馬鹿力に全てを託すことに決めました(ーー;)


【本祭2日目】
UNITEDステージ
待機中に、5W1Hさん達のパフォーマンスを裏から見てました。回り出す一部の観客を見て、あんなに人を魅了するアイドルってすごいなーと思いました。でもお客さんは、斬桐舞の出番になっても思ったより減らなくてほっとしました。
あと、家族総出で見に来てたのでいつもより緊張しました。

南中ソーランは、毎回の動画を見て自分の反省点や他の人の上手いところを知ったり、ともきさんの南中講座を参考にしたりと、今までで一番練習しました。今の自分の中では一番の演舞を出来たのではと思います。

渡り鳥は、…恐ろしいことに本番の記憶がありません∑(゚Д゚)笑 それだけ必死だったんでしょう。YouTubeで動画見て感動しました!!

輪っしょいは妹の隣で踊ってました。気づいたら学類の後輩が近くにいて、一緒に踊ってくれました。今年はアンコールがなかったから、石の広場いっぱいのおっきな輪は作れなかったけど、その代わりに小さな輪が幾つも出来ました。

そして、待ちに待った後夜祭オープニングセレモニー。(後夜祭OC)

☆1部南中ソーラン
去年のOC南中メンバーは細かいところまでこだわってて、すごいなと憧れてたので、去年みたいにかっこよく決めたいなと勝手に思っていました。
ステージ上がってから心の準備もなくあっという間に始まって短縮verだったので、あっという間に終わってしまいました。ステージの上から、ブルーシートの上で座って見てる人、その周りで立って見てる人だけでなく、研究棟から見てる人もよく見えたことはよく覚えています。

☆1部彩
私が「彩…彩…‼︎」と担当のいろはにさりげなく(もなかったのかな?)アプローチしたからか、彩のまとめ役させてもらえました。ありがとう。
とりあえず練習しなきゃという焦りのみで、正規練の前後を中心に練習を重ねましたが、本当に何をやったらいいのかわからなくて、フリの統一すら出来てなくて、彩メンバーには沢山迷惑をかけてしまいました。去年も彩をやったメンバーはぽてとだけだけど、私はこのメンバーで今年やれてよかったです。ありがとうございました。
本番すっごく楽しかったです。1年越しの願いが叶いました。

☆2部勝手にシンドバッド
ステージ横からだと斬桐舞の姿はほとんど見えなかったのでそれは残念です。
でも、勝手にシンドバットのメロディがここ最近脳内をエンドレスしてます。チアの可愛さと応援団の迫力に圧倒されました。

☆3部愛のコリーダ
舞台裏から見えた、やまほの魅惑の腰振りとしろの弾けるような笑顔が最高でした。あーみんさん、フリ作りありがとうございました。最後ピストルを打つ真似をして倒れた後の歓声が忘れられません。
急遽変更後夜祭OC参加者全員が出場することになって、内心焦ってましたが、楽しかったです。

☆エンディングのウィーアー。
私は漫画のワンピースが大好きでアニメ主題歌のウィーアーも大好きなので、この曲がラストを飾ると知ってとても嬉しかったです。ノリノリで踊れました。

その後、控え室でくろちゃんさんとあいこさんに色紙が渡されました。
1つ上の先輩はほとんどやめていって、正直不安に思う日もありました。そんな中、最後まで私達を導いてくださったくろちゃんさんとあいこさんには、感謝してもしきれません。先輩方みたいな先輩に、私も1年間かけてなりたいです。

あと、更にその後、友人と花火を見て解散して、一人「雙峰祭終わっちゃったなあ…」と感慨に浸りながら石の広場から移動してる時、くろちゃんさんから手紙もらえました。私が打ち上げ行けないから合間を縫ってその時に渡してくれたそうです。感動の追い打ちをくらいました。予想外でした。嬉しかったです。


雙峰祭終わったら燃え尽き症候群になるかもしれない…とも思いましたが、来年の雙峰祭が楽しみになっただけでした(((o(*゚▽゚*)o)))来年はもっとうまくなります。

そして、来年の雙峰祭で私はスタッフ引退となります。
最後の1年、もっと高みを目指したいです。

おかか




Posted by マイちゃん at 18:032014 雙峰祭感想文

Date: 2014年11月11日

旧スタッフブログ 副舞長あいこ編

こんにちは。
'14スタッフで副舞長を務めていました、
あいこです。


先日の雙峰祭をもって、
舞長のくろちゃんたちと共にスタッフを引退しました。



ちょうど1年前は、
代のコンセプトを話し合ったり、慣れない演舞担当を務めたりと、
まだまだヒヨコな私でしたが、
今では後輩たちが代を支えることを応援する立場で、
何だか嬉しくもあるし、
ちょっぴり寂しくもあります。




"スタッフって大変そう"

任期中、
この言葉を何度も耳にしたし、実際に舞員との会話の中にも出てきたりしました。

たしかに大変です。
この感情は、正直偽れません。


でも、
いくら大変な時でも、
逃げ出そう、辞めちゃおうと思ったことは、
実は一度もありませんでした。

むしろ、
何があってもやり抜いてみせる
という意地のほうが強かったですね。


だって、私には仲間がいたから。
それが一番の理由です。



それぞれの代には、
それぞれ語りつくせないほどの苦労や辛さがあって、
それをいかに仲間と乗り越えていくか・・・。
これが代の色になります。



何かから逃げること、自分から離れていくことは、
とても簡単です。
何かしら、自分に都合のいい理由をつけて、
みんなの知らぬ間に、パッと消えてしまえば、
もうそこで自由だから。


でもそのひとりの自由の裏側で、
悲しむ人がその何十倍もいること、絶対に忘れてはいけないと思います。



斬桐舞は、みんなで踊る団体です。
舞員のひとりである以上、
私は「みんなの中のひとり」なんです。


スタッフも同じです。
「メンバーの中のひとり」であり、
他のメンバーがいないと
スタッフとしての自分はいないし、
「自分がいてこそのスタッフ」なんです。


そして、
「自分がいてこその斬桐舞」。


こう自信を持って言える人って、
すごくかっこいいですよね。




自分の好きな面も、嫌いな面も、
他と比較するから分かるもの。
世界中に自分しかいなかったら、
たぶん、
「自分ってなんだろう?」ってなっちゃうと思います。


その「自分ってなんだろう?」の答えを教えてくれるのが、
周りにいる仲間なんです。
仲間がいるこその自分なんです。
自分が自分でいられることは、実はとっても幸せなことなんです。



ましてや、その自分を踊って表現できる環境が身近にあるなんて、
最高ですね。


 そして、
私が1年間スタッフを経験して自信を持って言えること、
それは
「全部、今、ここでしかできない経験だ」ということです。


色んな年齢層の、色んな個性をもった人たちを一つにまとめること、
自分のすることが、目に見えても見えない形でも、
どこかで感謝されているということ、
誰かと対立しても、新たな視点で物事を考えるきっかけになること、
仲間の優しさに助けられること・・・・


さっき、「仲間がいてこその自分」といいましたが、
新しいスタッフには、
「これから起こることは、全部自分のために起こること」だと思ってほしいです。

これから経験することは、すべて人生の一部になります。
自分に足りなかった部分を補ってくれたり、再認識させてくれます。
その人生の一部に、必ず仲間がいます。
支えてくれる、笑顔にしてくれる舞員がたくさんついています。


斬桐舞という、もう一つの家族を
みんなには大切にしてほしいと思います。


頑張れとは言いません、
自分たちらしく、いつも前を向いていてください。

必ず支えます。
応援しています。


最後に、
私たち'14スタッフを支えてくださった、多くの舞員のみなさん、
たくさんの心配をおかけしたこと、
でもその度に、声をかけていただいてありがとうございました。

私はこれから、その支える立場として団体の成長を見守っていきたいと思います。



1年間、本当にありがとうござました。



あいこ
Posted by マイちゃん at 15:1314スタッフの想い

Date: 2014年11月11日

【14スタッフの想い】くろ

 雙峰祭の感想文大会に地域演舞報告が続く中ですが、「14スタッフの想い」も始まります!
1年間、運営の中心となってきたスタッフ、思いも人一倍強いでしょう。そんなスタッフが想いをここに書き綴って行きます!!

 初めに、今年度から6代目舞長を務めさせていただきました、くろすけから書かせていただきます。


 14スタッフが発足してこの一年間、僕個人としては「ひとりひとりにとって居心地のいい空間」を作ることを目標に活動してきました。

というのも自分が斬桐舞に入舞を決めたのもおそらくこの居心地のよさが決め手で、一年生の時の新歓の演舞で初めて斬桐舞の演舞を見て、なんだか言葉にできないようなパワーを感じて、その日の夜に斬桐舞の花見に行き、そこで先輩方にこれでもかとばかりにもてなされて「なんだここは!」衝撃を受けました。
 自分がイベントや練習に参加するだけで喜んでくれて、それはそれは本当に幸せでした。こんなに「愛情」にあふれた団体は本当に他にはないな。と思います。
 

 思い返せば舞長としての半年はみなさんの愛情に支えられてきたな、と思います。
(打ち上げでの内容とかぶりますが)斬桐舞は家族みたいな所だな、と常々感じています。色々な世代の人がいるというのも一つの理由かもしれませんが、愛情の注ぎ方が家族みたいだな、と思います。なんだか、何をやっても受け入れてくれるな、という安心感があるんです。
 そんな家族のような団体の中でも僕は末っ子だったな、と思っています。かまってほしくて騒いでいる子供のように、愛情を注いでほしくて、それが原動力で今までやってきたような気がします。。。
 こうして舞長を引退し、振り返ってみると
バースデー舞隊だとかみんな誘ってご飯に行こうとか、小規模で色々な人とミーティングしようとか、、みんなにも家族のように感じて欲しいと思ってたんだな、と思ったりします。


 一年前に14スタッフが始まり、つらい時もたくさんありましたが、今考えるとつらいことや悩まされることがたくさんあるときに舞長になれて幸せだったな、と思います。
つらい時こそ仲間を感じられたし、色々悩んで成長もできたと思っています。
スタッフでの生活はほとんど毎日メンバーと顔を合わせたり、斬桐舞の仕事をしたり、斬桐舞が日常になっていましたが、メンバーの愛情を感じられる「ドラマチック」な日常でした。


 本当に子どものような舞長でしたが、ついてきてくれてというより前で走らせてくださりありがとうございました。皆さんの愛情があって頑張れました。これからは次のスタッフや今まで支えてくれた皆さんに愛情を与えられるように頑張ります。


くろ
Posted by マイちゃん at 00:1714スタッフの想い